意識障害の治療研究会として発足、日本意識障害学会。

お知らせ

第32回日本意識障害学会 開催のご挨拶

2022年 9月 21日

第32回 日本意識障害学会会長
ご挨拶

国立長寿医療研究センター 病院長
近藤 和泉

この度、2024年7月26日から27日の日程にて、名古屋市のウィンクあいちを会場として第32回日本意識障害学会を開催させていただくこととなりました。学術集会を主催させていただくこと、身に余る光栄と感じております。

現在、鋭意プログラム案の作成を進めておるところでありますが、今回は「意識障害の評価とリハビリテーション」をメインテーマとさせていただこうと考えております。これまで急性期の意識障害の評価は、太田富雄先生が考案されたJapan Coma Scaleを嚆矢として、様々なものが開発されておりますが、慢性期の意識障害の評価は国際的にも十分では無く、本学会で2012年に慢性期意識障害スコアリン委員会が結成され、様々な検討を行って参りました。その活動を紹介するプログラムとともに、私の専門領域であるリハビリテーション医療の意識障害に対する取り組みおよび認知機能が低下した高齢者のせん妄などをトピックとして取り上げて行きたいと考えております。

愛知県における本学術大会の開催は、前年の藤田医科大学の森田功先生に続き、連続となります。開催場所も同じウィンチあいちですので、前年の経験を引き継がせていただき、より充実して行き届いた運営を目指します。学会関係者の皆様から、お力添えをいただければ嬉しい限りです。何卒、よろしくお願い申し上げます。

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